三商会の屋根修理はここが違います!
毎日の施工の様子を写真に残し、説明します!
屋根の上での作業には、多くのお客様が不安を感じることが多いです。その理由は、作業が高所で行われるため、実際に見えない部分で何が行われているのかがわからず、不安感を抱くからです。お客様にとっては、どのような修理や施工が本当に必要なのか、自分では確認できないため、適切な工事が行われているか心配になることもあります。このような不安に対して、三商会では透明性のある説明や、作業の詳細な報告を通じて安心していただけるよう努めています。
お見積りは数パターン作成いたします!
この世の中には、まったく同じ屋根は存在しません。同じ屋根材を使用していても、その劣化状況や特徴はさまざまです。また、お客様のライフプランもご家庭ごとに異なります。そこで、三商会では打ち合わせの際にお客様のニーズを丁寧にお伺いし、複数の工事方法をご提案しています。これにより、お客様が最適な修理方法を選択できるようサポートいたします。
充実のアフターフォロー!
三商会では年に1度の定期点検を実施しています。お客様には、1年に一回程度ご連絡を差し上げ、訪問させていただいております。また、地震や台風などの自然災害が発生した際には、お客様にご連絡し、屋根の状況を確認するためにお伺いすることもございます。もし「見てほしい」とのご要望がございましたら、いつでもお気軽にお知らせください。迅速に対応いたします。
屋根修理・屋根リフォームの種類
カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材を重ねて施工する工法です。屋根を二重構造にすることで、断熱性や遮音性が向上するというメリットがあり、コストや工期を抑えながらも屋根全体の防水性や耐久性などの性能を向上させることができます。
カバー工法のメリット①コスト削減
既存の屋根を解体せずに、そのまま新しい屋根材を重ねるため、解体や廃材処分の費用がかからず、工費を抑えられます。
②工期の短縮
解体作業が不要なため、工事の期間が短く済みます。そのため、天候の影響を受けにくく、短時間での施工が可能です。
③断熱性・遮音性の向上
屋根が二重構造になることで、断熱効果や遮音効果が高まり、快適な室内環境が期待できます。
カバー工法のデメリット①重量増加
既存の屋根材の上に新しい屋根を重ねるため、屋根の重量が増します。家の構造が重さに耐えられない場合、耐震性能に影響を与える可能性がある。
②屋根材の選択肢が限られる
重量を抑えるために、カバー工法では主に軽量な屋根材を使用する必要があります。選べる屋根材が限られる場合があります。
③既存屋根の劣化対応不可
既存の屋根材の下にある防水シートや下地材が劣化している場合、カバー工法では修繕できません。そのため、劣化が進んでいる場合は葺き替え工事が必要になることもあります。
葺き替え工事は、既存の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材や防水シート、野地板などを取り替える大規模な屋根リフォームです。現在の屋根が古くなり、修理では対応できない場合や、耐震性を向上させたい場合に最適な方法です。瓦屋根から軽量な金属屋根など、異なる屋根材に変更することも可能です。
葺き替え工事のメリット①屋根が新品になるため耐久性が向上
古くなった屋根材や防水シートを全て交換するため、屋根全体が新築の状態に近くなり、長期間の耐久性が期待できます。
②屋根材の選択肢が豊富
瓦屋根や金属屋根など、さまざまな新しい屋根材を選ぶことができるため、デザインや性能に合わせた屋根にリフォームできます。
③防水性や耐震性が向上
屋根の構造全体を修繕することで、防水性能や耐震性能を大幅に向上させることができます。
葺き替え工事のデメリット①工事費用が高額になる
既存の屋根材の撤去費用や新しい屋根材の費用がかかるため、他の工法に比べて費用が高くなることが一般的です。
②工期が長くなる
屋根を全て解体して新たに施工するため、大掛かりな工事となり、工期が長くなる傾向があります。
③撤去・処分の手間が発生する
既存の屋根材を解体する際に、撤去や処分の手間や費用が発生する。
板金工事
板金工事は、金属材料を使用して屋根や外壁の修繕・リフォームを行う工事です。主に屋根の棟(むね)部分や、外壁と屋根の境目、雨樋などの補強や修繕を目的として行われます。金属の強度や耐久性を活かし、長期的な防水性や耐候性を確保することができるのが特徴です。また、近年ではデザイン性の高い金属屋根材を使用して、軽量かつ耐震性に優れた屋根リフォームも多く行われています。板金工事は、屋根全体の施工だけでなく、部分的な補修やメンテナンスにも対応可能で、瓦屋根やスレート屋根の補強にも役立つ工法です。雨漏りの原因となる接合部分の補修にも最適ですので、建物の美観を保ちながら長持ちさせることができます。
雨樋工事
雨樋工事は、屋根に降り注ぐ雨水を効率よく排水するための設備である雨樋の設置・修理・交換を行う工事です。雨樋は、屋根にたまった雨水を家の外へ流す重要な役割を果たし、建物の基礎や外壁を雨水による劣化や損傷から守ります。雨樋が詰まったり、破損したりすると、雨水が正しく排水されず、雨漏りや外壁の腐食、基礎部分の浸水など、さまざまなトラブルの原因となります。雨樋工事では、長年の使用による劣化や、台風や積雪などの自然災害で変形・破損した雨樋の修理・交換を行い、正常に機能させることを目的としています。また、雨樋の素材や形状、機能も多様化しており、建物のデザインに合った雨樋を選ぶことも可能です。定期的なメンテナンスや修理を行うことで、建物全体の寿命を延ばす効果が期待できます。